2013年F1モナコGPの土曜予選で、ケータハムのシャルル・ピックは18位、ギド・バン・デル・ガルデは15位だった。

■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック 予選=18位
 まずギドとチーム全員が今日やり遂げた仕事に対し、よくやったと言いたい。チームメイトと一緒にQ2に進出できなかったのは少し残念だけど、本当にあと少しだったし、今日はチームがいい仕事をして僕らふたりにチャンスを与えてくれた。

 午前中のFP3ではとにかくアンダーステアに苦労した。ソフトでのロングランからセッションを始めたら、いたる所でアンダーステアが出たため、ほとんどの時間をその調整とバランスの改善に費やした。セッション終了までには改善したものの、スーパーソフトを履いていてもすべてを出し切ることはできなかった。

 予選では早々に出て行ったよ。コースに出た最初のグループだった。インターミディエイトではいい走りができて、セッションを通してタイムを更新し続けられた。Q1残り5分というところで戻ってインターミディエイトの新品セットに履き替えることにしたものの、最終セクターで渋滞にはまったため十分な速さを発揮できなかった。

 それでも18番手はモナコでは悪くない。ここではロングランでのペースがいいし、タイヤのデグラデーションレベルもとてもいいから、明日は何が起きるかを見守ることにしよう。

ギド・バン・デル・ガルデ 予選=15位
 今シーズン初めてQ2のタイムシートに自分の名前を刻むことができて、本当にとても嬉しい。トニー(・フェルナンデス)、シリル(・アビテブール)をはじめチーム全員が今日してくれた仕事に感謝したい。

 正直に言って素晴らしい気分だけど、僕にとってはこれも勉強のうちだ。シーズン初めからずっと、僕は進歩していくと言ってきたが、ほんの6レースで僕らがどれだけ前進したかを今日見せられたし、これからもっと前進できるよ。

 土曜日はとてもいい形でスタートできた。FP3ではすぐにソフトタイヤで長めの走行をこなしたんだけど、シャルルと同じく僕のマシンにもひどいアンダーステアが出た。スロットルを駆使してマシンを曲げなければならなかったので、メカニカルな変更をいくつか加えたところ少し改善された。それでもタイヤが望むように機能しなかったため、予選に向けてさらにメカニカルな変更を試したんだ。結果は明らかだったね!

 Q1ではさらに雨が降るという予報だったので、かなり早めに出て行った。結局そうはならなかったけど、いいタイミングでピットストップをして、Q1終盤にはインターミディエイトでさらに4周のアタックをし、Q2進出に十分なタイムを出せた。

 Q2序盤はまた少し雨が降っていたので再度インターミディエイトで出て行ったけど、1周走った後、スリックで走れる程度には乾いていると思いピットに戻った。スーパーソフトで出て行ったら、履き替えたのは僕が一番最初だったね。

 しばらくはQ3進出を狙っていたけれど、パフォーマンスの面で僕らはまだまだだったから、Q2に残れたことでみんな本当に満足している。

 日曜日はとても面白くなるだろうね。ボッタスとマルドナド、2台のウイリアムズの間からスタートするんだ。今年僕のスタートはずっとうまくいっているから、今回もいいスタートをきって金曜日のGP2のような混乱を避けたい。それができればなんだって可能だろう。

 ここでは去年GP2で表彰台に上がっていて、それは今年は無理だろうけど、間違いなく何台ものマシンと争うことになるよ。

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